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       友の会会員様より「上手な使い方」をお寄せ頂いておりますので、ご参考までにご紹介致します。−ありがとうございました− 
      去年の夏、「食器洗いせっけん」を購入したのですが、泡立ちが悪く、油よごれもすっきり落ちないので、捨てようと思いながらも取っておきました。 
        今年に入り、いままで使っていた洗剤がきれたので、捨てずに取っておいたシャボン玉の「食器洗いせっけん」を使ってみました。 
        すると、鍋の汚れや、どれだけすすいでも鍋を温めると出てくる合成洗剤の嫌な臭いも落ち、いつも荒れていた手は全く荒れず、食器は光り輝くわ、いい事だらけでぴっくりしました。夏に使った時と何が違ったかというと、スポンジを温めて粉を振りかけると大変泡立ちがよく、気持ちよく洗えました。 
        私のような理由で「油汚れが落ちない」「泡立ちが悪い」と言って、せっかく買ったのに使わずにいた友人が四、五人いましたので、早速「スポンジを温めて使ううといいよ」と教えてあげると、皆の返事は「すごくいいわ」とのことです。 
        夏場は、ボイラーのスイッチを入れないことも多いため、ポットの湯を利用し、少しスポンジにお湯をたらして使いたいと思います。 
      お湯を使用すると、泡立ちがよいだけでなく、泡切れも良くなります。食器を洗っているうちに泡立ちが悪くなった場合は、スポンジをよく洗い、もう一度石けんをふりかけると、よく泡立ちます。       
      食器洗い石けん 
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