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<Q1>

洗濯石けん(固形)愛用しています。このたび合併浄化槽の地区へ引越してきました。同居の母から、「石けんカスがたまりやすいので、合併浄化槽には向かないのではないか?」といわれました。自然にやさしい石けんなので、是非使用したいのですが、良いアドバイスをお願い致します。

<A1>

石けんをお使い頂いて構いません。合成洗剤は微生物を殺して浄化力を滅少させますが、石けんは逆に微生物の働きを助けますので、浄化力が増します。石けんカスも、微生物の栄養源となり、生態系にリサイクルされるため、一日で水と二酸化炭素に分解されます。参考として、熊本県八代郡宮原町で行われた浄化センターによる実験(友の会だより30号)をご覧丁さい。

<Q2>

石けんを使うようになって、快適なな生活を送っています。しかし、一つだけ合成洗剤に頼らなければならないものがありますそれは「食器洗い機用洗剤」です。うちは共働きで、どうしても食器洗い機に頼らざるを得ません。油もののない時はお湯で洗ったり、量を少なくしたりとなるぺく合成洗剤を使わないよう努力はしています。食器洗い機専用の石けんはないのでしょうか?

<A2>

石けんは食器洗い機専用の洗剤とは異なり、非常に泡立ちが良いので、食器洗い機のトラブルの原因となります。今のところ、一番良い方法は、シャボン玉石けんで手洗い後、すすぎ乾燥に食器洗い機を使うというものです。
友の会の会員様の中には、粉石けんの量を少なくし、食器を入れ過ぎないようにして、上手に使いこなしている方もいらっしやいます。しかし、食器洗い機のメーカーも多く、機種も多様であり、粉石けんの量もまちまちですので、トラブルが多く発生することが予想されます。以上のことをご理解頂いたうえ、個人的にお試しいただければと思います。高価な機械ですので、当社としてはお勧めできない状況です。

<Q3>
西友系のお店で売られている「環境優選」シリーズは、貴社で製造されていると聞いたことがあるのですが、以下のような質問があります。

  1. シャボン玉石けんと、西友ブランドで売られている石けんの脂肪酸ナトリウムの割合が違うのはどうしてですか?
    若干西友ブランドの石けんの方が油臭く感じるのですが。
  2. 環境優選の洗濯用粉石けんには、製造元が明記されていませんが、これもシャボン玉製ですか?もしそうなら、粉石けんスノールと同じものですか?

<A3>

  1. 「環境優選」シリーズ(化粧石けん・洗濯用粉石けん・パウダーシャンプー・パ ウダーリンス・パウダーボディーソープ・洗顔パウダーソープ)は、当社が西友様に製造依頼を受けて製造しております。そのため、当社独自の商品と、原料油脂・製造工程が若干異なっております。また純石けん分(脂肪酸ナトリウム)の表示も、西友様に提出したデータから西友様が表示されておりますので、純石けん分の割合が異なっております。しかし、どちらの商品も当社製品ですので、安心してお使い頂けます。

    油臭く感じることに関してですが、どちらの製品も製造してから日数が経っている場合や保存状態が良くない(高温・多湿の場所で保存)等の理由で、そのようなことが起こり得ます。また、臭覚にも個人差がございますので、そのように感じられたのかもしれません。しかし、洗浄力や肌への影響、品質には変わりはありません。

  2. 洗濯用粉石けんは、当社が製造しております。
    洗濯用粉石けんは、通産省の管轄により、発売元のみの表示で良く、製造元は表示しなくても良いことになっています。(シャンプー・化粧石けん・ボディーソープ・洗顔パウダー・リンスは厚生省の管轄により、発売元・製造元の両方を表示する義務があります。)
    また、洗濯用粉石けんも西友様から指定された原料(油脂)を用いて製造しておりますので、粉石けんスノールとは若干異なります。

<Q4>
友人の子供が牛アレルギーです。シャボン玉石けんは牛脂を原料にしていると認識していますが、使用しても大丈夫でしょうか?また、牛脂を使っていない石けんはあるのでしょうか?

<A3>

大丈夫です。牛脂を使用しても、出来上がった石けんには残りません。
当社は、全ての製品に牛脂を配合しております。牛脂は肌に優しく、洗浄力が非常に優れておりますが、水に溶けにくい欠点があります。また、ヤシ油などは水に溶けやすい長所がありますが、肌に対する刺激を感じる場合があります。
当社ではそれぞれの油脂の良い特徴を生かして、それぞれの用途にあった石けんを製造しております。

シャボン玉友の会だより<NO.50>より

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